タベウニ島旅行記 〜その4(最終回)〜
さて、タベウニ旅行記も今回で最後です。
最終日は天然のウォータースライダーに行ってきました!
天然とはなんだろう...?
まぁ、馴染みのあるスライダーは人工なのでとにかく見たことはないんだろうなぁと思いながらいつもの整備されていない道を車で行きました。(ちなみに2日目の滝と今回のスライダーは全然違うところにありました。)
そして、今回も初日に送迎してくれたおじさんに送ってもらいました。
車を止め、少し歩いていくそうだが全くと言っていいほど道が無い...
岩や木を持ちながら道無き道を行った。
お目当てのスライダーについた。
他の観光客が少しだけいた。
なるほど、これは天然だ。
流れもそこそこ強い。
こんなの海外だから滑ることが許されるんだろうなと思った。
もちろん監視員などもいなかった。
現地の慣れているフィジアンに見本を見せてもらいながら滑った。
岩がツルツルになっててとても滑りが良く、楽しかった。
自然ってすごいなと改めて思った瞬間だった。
フィジアン持ち前の身体能力を用いて、立って滑ったりしてたが自分たちには到底できそうにない。
最後の最後までタベウニ島を楽しんだ。
あとは、港に向かうだけだ。これもあのおじさんが送ってくれた。
最後の最後までタベウニ島の人の優しさに触れた。
この旅で得られたものは「楽しかった」意外にもたくさんある。
また次回以降のブログで書くことができたらな、と思っている。
今回でタベウニ旅行記は終わりです。
読んでいただいた方、ありがとうございます。