”世界一幸せな国”にも選ばれたことのあるフィジー
フィジーという国を検索すると”世界一幸せな国”といったワードを見つけることができると思います。
しかし、もちろんすべてが満たされているわけではありません。
例えば経済面、医療面、警察などのスキル、司法関係、公共施設などなど...
むしろ日本より不幸かもと思う人がいてもおかしくない現状です。
さて本題に...
今日、僕はボランティアで孤児院に行ってきました。
内容は子供の遊び相手になる、です。
年齢が様々で体のどこかが悪い子や声が出せない子などがいました。
でも、すごく元気で人懐っこくて、すぐに僕と遊んでくれました。
孤児院のスタッフさんは僕たちに感謝の言葉を何回も言ってくれたり、子供たちは無邪気で悲しい現実をみじんも感じさせない様子で遊んでいました。
親がいないという悲しい現実は何にも変えられないが、それでも子供たちは未来を見つめている、そんな気がしました。
どのような物事にも絶対に幸せ、絶対に不幸、は存在しないと感じました。
最後に、僕がフィジーを出国するときがきたら、その時は何故世界一幸せなのかについてしっかり書きたいと思います。